オーダーメイドインソール（くつの中敷き）で足・腰・膝の痛みの軽減を考えている方へ、浜松市さかた鍼灸整骨院・整体院にお任せください！

こんな方に当院のインソール（靴の中敷き）は最適です

足や腰、膝に痛み、違和感を感じている方

痛みの軽減をしていくためのひとつの手として当院のインソール（フォームソティックスと言います）を是非ともお試しください。

人間が重力に逆らい唯一、地面と接しているのは足の裏です。

足の裏が崩れている→膝でバランスを取ろうとする→股関節でバランスを取ろうとする→腰でバランスを取ろうとする。

と、下の崩れは常に上の関節がカバーしようとしてしまいます。
足を矯正することにより身体の各所を良い形に導き各所の痛みの軽減が期待できるようになります。

当院が扱うオーダーメイドインソールとは何なのか？

アメリカなど海外では常識的にいる「足病医」という医師が処方する特別なメディカルインソール（靴の中敷き）です。

インソールの正式な名称は「フォームソティックス」と言います。

足の負担を和らげてくれるわずか18gの足の矯正用器具。（単3電池一個以下の重さ）
海外にいる足専門の医師、「足病医」による医学に基づいて製造された足を矯正するインソールです。

足病医学の先進国、の中で70年の歴史を誇り、足病医と足専門の機関で世界3社しか認定されていない「Podiaty NZ」のプレミアムメンバーであるニュージーランドのフット・サイエンス・インターナショナル社によって製造されているインソールです。

一般的なインソールとは異なり足病医学に基づいて製造された矯正インソールです。
その名の通り、足の骨配列（アライメント）を矯正する事を第一に考えたインソールです。

足病医って何？

ここでさらにインソールを詳しく理解していただくために、海外（アメリカ）では81％のクリニックに勤務している「足病医」について説明いたします。
海外には足部を専門に診てくれる「足病医」（Podiatrist＝ポダイアトリスト）がいらっしゃいます。

アメリカでは13000人以上。オーストラリアでは5000人以上いらっしゃいます。

この数は日本の医者の数でいうところの

呼吸器内科（1.8％）
胃腸外科（1.6％）
神経内科（1.5％）
腎臓内科（1.2％）

とほぼ一緒の数ということになります。（ちなみに日本人では3名、足病医がいますがいずれも海外に勤務されています。）

足病医は手術もできる国家資格取得者であり日本では「外科医」などと同じような扱いです。

ですが日本には足専門の医者という区分はなく、他の体の部分の診療もしながら足の診療を診る「整形外科医」が一番近いモノとなっています。

足病医者の発展国では「「矯正用インソールで足を矯正し、痛みの改善、予防をする」のはかなり常識的です。（ちなみに日本は海外に比べ30年遅れていると言われてしまっています）

フォームソティックスの4つの効果

足病医学に基づいた矯正インソールであるフォームソティックスは身体の土台である足の骨配列（アライメント）を正常な位置に近づけてくれます。
足を矯正すると全身のアライメントが整うため、足や腰の負担が軽減できるのです。
シンスプリントや腸脛靭帯炎、足底筋膜炎、の痛みに対してのアプローチや予防、負担の軽減にも役立ちます。
（※効果の度合いは個人差があります）

足を矯正することにより立ち姿勢や日常歩行、ランニングなどの運動連鎖も理想的な状態に変化してきます。何節の状態が変わることにより筋肉の状態も変わります。それによりランニングフォームも変化してきます。
一部の関節や筋肉に余計にかかっていた負荷を本来あるべき状態に適切に分散させるので痛みが出現する前にケガを未然に防ぐ効果があります。
特にランニング等の過度な反復運動をされてる場合は痛みが出てから対処ではなく未然に防ぐということが最も重要です。

歩行やランニングのフォームも理想的なものに近づくため、局所的な負担が減り、筋疲労を軽減します。
現在、特に痛みを感じていない場合も、立つ・歩く・走るがよりラクになり、スポーツはもちろん旅行や買い物などの日常生活の質の向上が上がり、人生をより楽しむことができます。
スポーツ選手の場合はハードな試合や練習後も疲れが残りにくくなるという効果も期待できます。

フォームソティックスは超軽量のわずか18g(単3電池と同じくらい)です。
軽量化により靴に入れても邪魔にならず競技力アップの助けとなります。
特殊素材による全面接触型の成形により足の機能が高まり、足から地面への力の伝達効率が向上します。

独自技術である削り出し製法「3D Milled」により、衝撃吸収と負荷の分散が高いレベルで行われます。
踵、土踏まずが安定し、足指がより使えるようになることが期待できます。