自分の体形や容姿を気にしだすのはやはり思春期くらいからですよね(^-^)
周りと自分を比較もしますし、同性、異性構わず視線も気になるお年頃になっていきます。そんな時に発症しやすく、一番多いとされているのが
「思春期側湾症」です。
側弯症といっても実は色々種類があります。その中でも一番多いとされているのがこの思春期側弯症であり、10歳前後に発症します。骨の成長が終わるまで進行するとも言われており、女性に多いのが特徴です。
日本人の約2%と言われており、ある日突然発症が確認され突発性側湾症とも言われたりします。
体系でいうとなぜかやせ型の方に多い印象ですが、発症のメカニズムについて実はその多くはまだしっかりわかってはいません。わかっていないからこそ、未然に防ぐのが困難でもあります。
成長が止まれば側弯も落ち着いたりもするのですが、よく様子をみておかなくてななりません。
また、病院でのレントゲン画像にて側湾症と診断されますが、25度以下であると様子見。何もすることがないと言われてしまったりもします。
25度以上でコルセットの制作、着用を促されます。
側弯症は、10度以下なら正常範囲内と言われています。どんなの方も正直0度のドまっすぐな方も少なく、若干ではありますが歪んでいたりします。
10度以上から側湾症と言われ、25度まで様子見と言われますが、できれば正直25度に近づきたくないものです。
当院では、10度から側湾症整体を行っていきます。(8~9度のギリギリ側湾症ではない方も是非)
角度が上がらないための無痛側湾症整体や、予防のための体操も上半身編、下半身編とございます。
①レントゲンを撮っての診断
②画像を見ての角度の決定
③角度によってはコルセットの処方
④角度がひどいと手術
レントゲンで身体を透かして見ることができ、角度を具体的に計りコルセットの作成、また手術もできるのはお医者様だからことできることだと思います。
①無痛側湾整体で角度の改善が期待できる
②予防のための体操が教えてもらえる。
③側湾症で起こる腰痛や頭痛の改善が期待できる
④写真を撮り姿勢がよくなっているかビフォーアフターがその場でわかる
正直若いころに側彎症になっていても痛みがないため放置の方も多い→年配になってから骨粗鬆症もあり更に悪化→脊柱管狭窄症も併発し寝ててもなにしてても常に痛い
となってからでは当院でも施術に困難を要します。
年齢が若ければ若いほど効果が期待できます。当院では側彎症ですが部活を続けている患者様が大半です。陸上で頑張るためにも体の歪みを改善していくのが今だけでなく、今後の長い人生においても大切です。
当院無痛側彎整体は、呼吸に合わせて緊張している筋肉は緩め、緩んでいる筋は出力をあげて身体全体のバランスを整える施術をしております。整えると同時にその方の歪みをパターン化し、その方にあった予防の体操を教えさせていただきコンディション改善をこころがけております。
※掲載内容は当院の考えであり、内容は個人差があるため効果の保証をするものではありません。
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