シンスプリントのあれこれついて

こブログでは、たくさん走る競技に圧倒的に多い足のスネの痛み

 

「シンスプリント」という症状に関して書こうと思っています。

 

スポーツ選手に非常に多い疾患で、シン=スネ スプリント=走る人

 

走ると炎症を起こし痛くなる症状として、名前がもう症状そのまんまといった疾患です。

 

陸上選手を始め、サッカー、バスケ、バレーでも多くみられる疾患で、中学一年生や高校一年生など

 

運動し始めで急に環境が変わり練習量が多くなった時にとたんに多く見られたりする「初心者病」なんていうこともあります(^-^)

 

シンスプリントの痛みの箇所による分類

前方型(スネの外側の痛み)

 

スネの前側が痛くなるシンスプリントです。

 

あまりシンスプリントの症状の中で痛める場所としてはメジャーではない所ですが

 

原因の1つとして、主にはランニング動作で前脛骨筋という前スネの筋肉を過剰に使うとこによって生じると言われていますが、最近の文献ではあまり出てこないですし、前脛骨筋というのも定かではないかもしれませんね。

後方型(スネの内側、後内側の痛み)

 

シンスプリントの中でも痛みが出やすい箇所になります。

 

このシンスプリントのケースでは原因と言われるものは沢山あったりします。

 

①足の土踏まず(内側アーチ)が低下したになっており地面からのショックが一般の人より吸収できない(偏平足)

 

②ガニ股など、足首が外に向いて走ってしまい膝が中に入り、踵の骨が内側に傾いてしまう(回内足)

 

③O脚でスネの骨にたわみの力が継続的にかかり炎症する

 

④走るときつま先から接地してしまう

 

⑤速く走ろうとするが股関節がうまく使えず膝下の処理が多い走りになってしまう

 

 

などなど。①~⑤が複合的に重なって症状が起きたりします。

 

スネより

 

上1/3あたり内側の痛みは主にヒラメ筋。それより後方になると後脛骨筋

 

中1/3の内側で長趾屈筋が原因と言われています。

 

 

 

 

痛みの分類

 

続いて、どの程度痛くて、どこからが運動禁止かを判断するためのシンスプリントの分類です。

 

シンスプリント Walshの分類

 

Stage  1:運動後のみ痛みがある

Stage 2:運動時に痛みがあるがパフォーマンスに影響はない

Stage  3:運動時に痛みがあり、パフォーマンスが低下する

Stage  4:安静時にも慢性的持続する痛みがある

 

 

基本的に、Stage 3にいったら運動を制限するか、中止をするか考えた方が良いと思われます。

 

 

セルフケア

 

まずご自分でできるケアとしては

 

①ふくらはぎのマッサージ、ストレッチ

ご自身の手で揉みほぐすか、100円均一等でうどんとかをこねる棒を買ってきて、それをふくらはきに当て下から上に

擦り上げるようにマッサージしてみると良いと思います。

 

アキレス腱伸ばしのような格好でふくらはぎを30秒を一セットとし、ストレッチしても良いです。

階段などの段差に踵は出しといて両脚のつま先だけ乗せて下に体重をかけると強くふくらはぎが伸びると思います。

 

②足のうらのマッサージ

これもまた100均のうどん棒でもよいですし、青竹踏みというものをかってみてください。

何かスプレー缶でもよいです。足のうらにおいて、ゴロゴロと1分ほどマッサージをしてみるとよいと思います。

 

 

シンスプリントに対して当院では

 

①疲労骨折になっていないか音叉(骨に振動を与え、折れてないか判断する道具)で判断

 

②患部の痛みの箇所の把握により原因となっている筋肉の特定

 

③なぜその筋肉に負担がかかっているか身体の使い方、アライメントの観察

 

④鍼、お灸、超音波治療、テーピングや足底版の施行。

その他としては特に当院では筋膜リリースでのテクニックを推奨しており、早期回復によいと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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