剣道という武道については、面や胴といった重い防具をつけますし、防具を付けた状態で不規則に俊敏な動きをし、また竹刀で叩かれたりもするため身体に衝撃が加わる率が高い運動であると考えます。
また、重いものをまといながら相手を打つという動作もするため他の運動と比べても身軽ではないと考えられますよね?
以上から考えるに、側弯症の方が剣道を行うのは歪みがひどくなりうる原因の1つになりかねないと当院では推測をいたします。
それでも剣道をやりたい!という学生さんには
実際さかた鍼灸整骨院には、側弯症でありながら部活を続ける学生さんはたくさんいらっしゃいます。人それぞれで症状の大小はありますが身体のゆがんでしまった部分をしっかりケアし、悩んでいた症状が改善に向かった方も多くいらっしゃいます。
衝撃が心配な剣道ではありますが定期的に無痛側湾症整体でケアをし修正をかけて部活動に挑むといった手立てもあります。
★側湾症で整形外科でしてくれること★
①レントゲンを撮っての診断
②画像を見ての角度の決定
③角度によってはコルセットの処方
④角度がひどいと手術
レントゲンで身体を透かして見ることができ、角度を具体的に計りコルセットの作成、また手術もできるのはお医者様だからことできることだと思います。
★さかた鍼灸整骨院でできること★
①無痛側湾整体で角度の改善が期待できる
②予防のための体操が教えてもらえる。
③側湾症で起こる腰痛や頭痛の改善が期待できる
④写真を撮り姿勢がよくなっているかビフォーアフターがその場でわかる
剣道の方にも側弯症整体は有効な場合があります。
正直若いころに側彎症になっていても痛みがないため放置の方も多い→年配になってから骨粗鬆症もあり更に悪化→脊柱管狭窄症も併発し寝ててもなにしてても常に痛い
となってからでは当院でも施術に困難を要します。
年齢が若ければ若いほど効果が期待できます。当院では側彎症ですが部活を続けている患者様が大半です。陸上で頑張るためにも体の歪みを改善していくのが今だけでなく、今後の長い人生においても大切です。
当院無痛側彎整体は、呼吸に合わせて緊張している筋肉は緩め、緩んでいる筋は出力をあげて身体全体のバランスを整える施術をしております。整えると同時にその方の歪みをパターン化し、その方にあった予防の体操を教えさせていただきコンディション改善をこころがけております。
※掲載内容は当院の考えであり、内容は個人差があるため効果の保証をするものではありません。
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