サッカーと側彎症について

側彎症は10代にとても多く、10度以上になると側彎症だと診断されます。

逆を言うと、10度以内であれば正常と医者から判断されます。

10代がしているスポーツの中で人口が多く思えるのがサッカーや野球ですよね☺

サッカーはボールを蹴りながら相手とも激しくぶつかるコンタクトスポーツの代表になります。

このブログでは側弯症がサッカーにどのような影響が出るかを当院の考えとして書いていきたいと思います。

ヘディングが歪みの影響になりうる

側弯症でも適度な運動はよいと思います。ですがサッカーは頭を使ってボールを操作することがあります。このヘディングが頭への衝撃が強いんです。頭から脊柱へ衝撃は伝達されますし、側弯症で歪んでいるのをさらに助長させる1つの要因になりかねません。

相手と身体がぶつかりあうことが多く衝撃を受けることが多い

対戦相手と身体がぶつかり、不均衡は衝撃が横からぶつかることが多いのがサッカーの特徴です。側彎症はまだハッキリと解明されてないことが多い疾患です。ですが側彎になる要因の1つとして、この身体に強い衝撃が当たるのも脊柱を曲げる1つだとも考えております。

★整形外科でしてくれること★

①レントゲンを撮っての診断

②画像を見ての角度の決定

③角度によってはコルセットの処方

④角度がひどいと手術

レントゲンで身体を透かして見ることができ、角度を具体的に計り手術もできるのはお医者様だからことできることだと思います。

★さかた鍼灸整骨院でできること★

①無痛側彎整体で角度の改善が期待できる

②予防のための体操が教えてもらえる。

③側彎症で起こる腰痛や頭痛の改善が期待できる

④写真を撮りよくなっているかビフォーアフターがその場でわかる

サッカーと無痛側弯症整体

サッカーを部活でやチームで習っているお子さんは当院でも多いです。ご自身やお子さんが気づいていない歪みも多く、また身体に大きな衝撃が加わる競技でもあるため曲がる角度が大きい状態で来院される方もいらっしゃいます。

正直若いころに側彎症になっていても痛みがないため放置の方も多い→年配になってから骨粗鬆症もあり更に悪化→脊柱管狭窄症も併発し寝ててもなにしてても常に痛い

となってからでは当院でも施術に困難を要します。

年齢が若ければ若いほど効果が期待できます。当院では側彎症ですが部活を続けている患者様が大半です。陸上で頑張るためにも体の歪みを改善していくのが今だけでなく、今後の長い人生においても大切です。

当院無痛側彎整体は、呼吸に合わせて緊張している筋肉は緩め、緩んでいる筋は出力をあげて身体全体のバランスを整える施術をしております。整えると同時にその方の歪みをパターン化し、その方にあった予防の体操を教えさせていただきコンディション改善をこころがけております。

※掲載内容は当院の考えであり、内容は個人差があるため効果の保証をするものではありません。

さかた鍼灸整骨院情報はこちら!!

①無痛側彎症整体

http://sakata-shinkyu-seikotsu.com/sokuwan.html

②ホームページ

http://sakata-shinkyu-seikotsu.com/

③ご連絡は電話でも、ホームページ内のメール、LINEからでもOK!!

〒430-0919

静岡県浜松市中央区野口町217-4

053-467-5815

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